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医療機関(病院)の職員採用がうまくいかない理由

医療機関、とりわけ病院の職員採用がうまくいかない、もしくは莫大な費用をかけ続けなければならない理由は明確にあります。

病院では主に、看護師、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)、医師(ドクター)の採用が困っている、もしくは今後の入れ替わりの時が不安だというケースがものすごく多い傾向にあります。
このような事態になっている原因として、まず、ご存知の通り、「人口減少」とそれに伴う「人口比率の変化」があります。

下の図は日本の人口比率が年齢別にわかりやすくした図です(国立社会保障・人口問題研究所 より)

40代~60代と比較して20代は半分近いような状況です。面積で考えるともっと4倍近くの差にも見えます。

このように、単純に40代以上の人口が圧倒的に多く、その時に適応した数の医療機関が存在し、また、病気が多くなり医療機関に受診する人も多くいのですが、(若い)働き手が少ないという状態です。これは周知の事実です。

しかしこのような状況において、医療機関の採用戦略はどうでしょうか。「募集をかければバンバン来ていたあの頃」から特に戦略を変えていないようにみうけられます。
つまり、「広告費」をかけるという方法に依存している状態です。それでうまくいかないので「人材紹介」にたよっている現状といえます。

ただ本当は

「たくさん面接にくる中から選びたい」
「紹介ではなく自主的にうちを選んで面接に来た人を採用したい」
「とりあえず今はなんとかなっているが今後の欠員が不安」

といったところでしょう。

露出をしなければ(アクセスを集めなければ)どうしようもないので、広告を出すのはよいことですが、求職者は、広告を見た結果、ほぼほぼスマホでホームページを確認にきます。 

しかし、せっかくお金をかけて広告を出し、アクセスを集め、ホームページに確認にきてくれても、そのホームページはどうでしょうか?

どこの医療機関も同じようなホームページですが、ホームページ に確認にきた求職者にとって「価値あるサイト」となっていますか?

この部分がとても大切となり、最も置き去りににされているのです。

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